2010年08月05日
これもナーべラ
筋が10本入った こちら ナーベラ(へちま)なんです
名前も
フィリピンナーベラだそうです
一般の物みたいに火お入れても黒ずまないらしく 緑色をしているとか
気になるお味は後ほど
【基本の豆知識】
Sinquaは、Ridged luffa(英名)とも呼ばれ、熱帯アジア、アフリカを原産とするウリ科ヘチマ属の一年草。ツル性で他の樹木などに絡みついて成長する植物でインドや東南アジアで日常的に食べられている野菜ですが、果実には10本の稜線(十角⇒トカド)が入っている事から一般的にはトカドヘチマと呼ばれているそうです
【下処理や調理法】
馴染みのない見た目で基本的には十角の固い筋(濃い緑の皮)をピーラーでを剥くだけでOKです。アクがないので水にさらす必要もなく、ワタも種も加熱してそのまま食べれます。
気になるお味は、ズッキーニのようなキュウリのようなウリのような味で、和食にとてもよく合う、使いやすい野菜。加熱するとトロトロになり冬瓜みたい。甘みが増して美味しいです。
ちなみに、他のアジアの国では、味噌のような調味料をつけて生で食べたり、他の肉や野菜と一緒炒めたり、スープや煮物にして食べるそうです。
Posted by 沖縄の沖 at 10:05│Comments(1)
│食材
この記事へのコメント
お久しぶり~!
暑さも厳しくなりました。
どうぞ、お体に気を付けてくださいね~!
暑さも厳しくなりました。
どうぞ、お体に気を付けてくださいね~!
Posted by BAMBOOママ at 2010年08月05日 14:13